SAIの角

30代東京独身一人暮らしの孤独で充実した生活を送るための取り組み

個室ジムという選択肢 ストレスの無いトレーニング環境

ジムに行った時に自分の思った通りのメニューがこなせない時程萎える時はありません。空いている時間帯に行けばいいんですが、余程ジムが近くに無い限りは難しいです。

そこで私はたまたま見つけた個室ジム(プライベートジム)に切り替えることにしました。今はとても快適にトレーニング出来ていますが、まだまだ絶対数が少ないです。もっと個室ジムが増えて欲しいという願いから、この記事を書くことにしました。

個室ジムって何?

個室ジムはトレーニング器具のある部屋を一定時間レンタルできるサービスです。トレーナーのいないパーソナルジムのようなイメージです。
費用は普通の24時間ジムと同程度の価格帯です。
以下は通常のジムと比べた際のメリット/デメリットになります。

メリット

  • 器具の順番待ちをする必要がなく、自分だけで独占できる。
  • 周りの目を気にする必要がない。服装も自由。
  • マナーの悪い会員にイライラすることがない。
  • パーソナルトレーニングのサービスがあるジムも多い。
  • 場所によっては家族・友人と一緒に利用することができる。

デメリット

  • 基本的に予約が必要。
  • 器具が限られている。基本フリーウェイト。
  • 周りの目が無いので自律が必要。
  • 誰もいないので安全への配慮が必要。
  • 他のジム会員との交流は皆無。

どういう人におすすめ?

  • 良くも悪くも周りの目がないため、自分でトレーニングを進める意志がある人。
  • とにかく自分のトレーニングに集中したい人、ジムでの出会いなど全く期待していない人。
  • フリーウェイトがあれば十分な人。

上級者向けのように感じるかもしれませんが、多くの個室ジムでは都度払いでパーソナルトレーニングを受けられるので、数回受けてフォームを学ぶことは可能です。
食事指導はいらないので、フリーウェイトの使い方だけ教えて欲しいという人にも良い選択肢になると思います。

都内の個室ジム

都内にある個室ジムを調べてみました。詳細は各HPを確認してください。

ハコジム

hacogym.jp

  • こちらは西日本を中心に店舗を持っており、都内には2023年現在新小岩に1店舗のみです。
  • 料金は月額5,280円とかなり安いです。パーソナルトレーナーはオプションで1回3,270円でつけられます。
  • 器具はフリーウェイトのみ。
LIVERTH ONE

liverthone.com

  • こちらは荒川区江東区を中心に都内に数店舗展開しています。
  • 週の利用回数や時間帯で料金が分かれており、例えば週2回休日の場合は月額9,900円です。パーソナルトレーナーも別料金で頼めるようです。(料金は不明)
  • 器具はフリーウェイトに加えてボートを漕ぐような有酸素運動ができるローイングマシンあり。
BULKFIT24

bulkfit24.com

  • こちらは横須賀と目黒の2店舗のみです。
  • 料金は月額1万円、パーソナルトレーナーのサービスもあるようですが料金は不明。
  • 器具はパワーラック、スミスマシン、ケーブルマシンを1つにしたようなマシンがあります。
SOLOFIT24

solofit24.jp

  • こちらは足立区の1店舗のみです。
  • 料金は部屋利用は月額5,280円、月2回のパーソナルトレーニング付きで月16,280円になります。
  • 器具はフリーウェイトのみ。
Private Box Fit

privateboxfit.jp

  • こちらは都内に10店舗以上展開しています。
  • 料金は部屋利用が月額2,880円とかなり安価。パーソナルトレーナーは1回13,475円でつけられます。
  • 器具はパワーラックはなく、スミスマシンがメインのようです。有酸素運動ができるバイクもあります。
rep

rep24.style

  • こちらは都内には錦糸町新小岩の2店舗あります。
  • 料金は都度払いのみで1回60分1,980円です。パーソナルトレーナーをつける場合は料金は8000円~とのこと。
  • 器具はパワーラック、スミスマシンに加え、フリーウェイトではやりにくい引く種目ができるラットマシンがあります。

まとめ

私は近くに個室ジムがないため、平日は家トレ、休日は個室ジムと組み合わせています。
私のようなパーソナルスペースの広いタイプの人にはとても良いサービスのため、もっと店舗が増えて家の近くにできることを願っています…

Macのkindleアプリが頻繁に落ちて困っている人へ[Macのkindleアプリは改善しました]

結論(2023/10月現在)

App StoreにあるKindleアプリをダウンロードしましょう。

蛇足

Kindle for Macはページをめくった際にクラッシュする現象が頻発して全く使い物にならない状況でした。上のスクリーンショットの右側にあるKindle Classicがそのアプリでしたが、★1の評価からその酷さは理解できるかと思います。

当然この問題に対処する方法を書いているブログも多くありますが、それはamazonのページからKindleアプリをダウンロードするよう勧めるものになっています。現在amazonからダウンロードできるアプリは古いゴミアプリの方なのでご注意を

まとめ

MacKindleの酷さはamazon最大の汚点とさえ思っていましたが、新しいアプリはページ送りも軽快でとても使いやすくなっています。プログラミングの本などはやはりPCで読めると便利なので、是非一度お試しを。

以下kindle unlimitedで読めるおすすめ本です

技術と雑記は同じブログにすべきか、分けるか問題

私は既にIT系の技術ブログを細々とやっていますが、それ以外の生活に関する内容(雑記)を同じブログに投稿すべきか、それとも別のブログを立ち上げるべきかを悩みました。

結果はご覧の通り別のブログを立ち上げることにしました。そこに至るまでの思考を参考までに書き記します。

技術と雑記を1つのブログにするメリット/デメリット

メリット

  • 技術と生活を含めた一人の個人として発信が出来る。
  • 技術と生活を組み合わせた内容を投稿しやすい。
  • ブログが1つなので管理が楽。

デメリット

  • 身バレのリスクが上がる。
  • 読者視点では一貫性の欠ける内容に見える。

どう判断するか

2つのブログに分けるメリット/デメリットは上を逆にしたものになります。当然どちらにもメリット/デメリットがある以上は、投稿者の目的によってどちらかを選択することになります。

私が技術ブログをやっている理由は発信することでキャリアの幅を広げられないかという下心があります。以下のような記事を見るたびに刺激を受けてアウトプット欲が高まっています。

levtech.jp

ただアウトプットする内容がなかなか思い浮かばず更新が滞ることも多いです。そもそも技術に限らずアウトプットする習慣が出来ていないのが自分の問題なのです。

このような雑記ブログを作ろうと思ったのも何でもいいからアウトプットする訓練を積みたかったからです。このブログで稼ごうという思いは全くありません。

となると一応他の技術者にちゃんと読んでもらいたい記事と、アウトプットの訓練のための雑記は、読者のことを考えると別のブログに分けるべきという結論に至ります。

まとめ

私の場合、技術記事は社外の技術者にちゃんと読んでもらいたい一方で、雑記はアウトプットの訓練という異なる目標であることからブログを分けることにしました。

技術/雑記に限らず、ブログをまとめるか分けるか迷った際は、それぞれの記事の目的を考えてみては如何でしょうか。